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LTV最大化に導く

UTEconの
マーケティング活動最適化
支援コンサルティング

経済学のプロによる確かな方法論を通じて、
限られたマーケティングリソースで
LTV最大化に導きます。

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    こんな課題感をお持ちではありませんか?

    販促キャンペーン以外のマーケティング活動に割く予算をどう正当化すればよいのか悩んでいる

    自社の販促キャンペーンは将来の需要の先食いをしているだけではないか、との不安がぬぐえない

    お客様へのメールが多すぎて開封率が低かったり、メーリングリストの解約率が高い悩みがある

    一つでも該当する方は当社のサービスでお役に立てます

    マーケティング活動には
    2つのタイプの成果指標(インパクト)があります

    OTV
    (One Time Value)インパクト

    あるマーケティング活動によって
    直接的に計上された追加売上・利益

    例)「書籍を3冊以上購入で10%ポイントキャンペーン」で
    キャンペーン期間中の購入者の平均購入金額が
    1,511円増加した。

    購入を訴求する
    マーケティング活動のみに存在

    LTV
    (Life Time Value)インパクト

    お客様の特定の行動が、
    将来一定期間の売上や利益に与える
    インパクトを金額で評価したもの

    例)「アプリのインストール」を行ったユーザーは、
    インストールしなかった場合と比べて、
    2年間で購入金額が4,862円、営業利益が788円増加した。

    直接的に購入を訴求しない
    マーケティング活動でも計測可能

    (注)LTVインパクトにはOTVインパクトを含めない

    OTVインパクトばかり追いかけていませんか?

    販促キャンペーンによる短期的な追加売上や追加利益は確かに直感的に分かりやすい成果指標です。
    一方で、販促キャンペーンはその期間前後の需要を寄せているだけに終わる可能性があり、
    LTVを考慮した真の成果を考慮せずして費用対効果は検討できません。

    One Time Valueを追いかけることのジレンマ

    • キャンペーンがあることが分かっているので、期間前後の購入を控えるユーザーがいるかもしれない
    • コストをかけた販促キャンペーンで獲得した新規顧客のLTV(もしくは一定期間内の売上・利益)は低いかもしれない
    • 売上への直接貢献ではなく、エンゲージメントの最大化を目指したキャンペーンではどのようにマーケティング活動の価値を定量化すべきなのでしょうか?

    LTVインパクトを含むマーケティング活動全体の価値を
    「正確に」把握することの重要性

    短期的な売上を伴わないマーケティングアクションの価値も公平に評価することで、
    中長期的に価値の高いマーケティングアクションを促進するキャンペーンに
    予算を重点配分することが可能になります。

    LTVインパクトを把握せずにマーケティング施策を決定することは
    機会損失につながる可能性があります。

    LTVインパクトに基づいてマーケティング施策ごとに投下可能なコストを定めることで、
    リソース配分計画や費用対効果の合理化を進めることが可能です。

    LTVインパクトの評価を含むマーケティング活動の
    価値算出には高度な知見が必要

    LTVインパクトの評価を含むマーケティング活動の価値算出には高度な知見が必要です。

    高度な知見が必要な理由

    マーケティングの効果を正確に算出するためには、アクションを取ったお客様が仮に取っていなかったらどうなったかを算出する必要があり、計量経済学的な因果推論の手法が必要となるため

    クリエイティブテストによく用いられるA/Bテストは、マーケティング活動の効果測定においてはそもそも適用不可であったり、条件の統制が取れず正確な効果測定が難しいケースが多いため

    マーケティングの効果は直接的な売上・利益のみではなく、LTVに影響を与えるブランド価値、顧客ロイヤルティなどの非財務的な要素の影響も受けるため

    UTEconの
    マーケティング活動最適化支援コンサルティング

    経済学のプロが16種類の理論・方法論を組み合わせ、
    アカデミアの最先端の研究と企業実務への応用に精通した経済学のプロが、
    LTVインパクトを考慮したマーケティング活動最適化を支援

    用いる方法論

    • 多変量回帰分析
    • 機械学習手法による
      予測モデル
      (ランダムフォレストなど)
    • 価格弾力性分析
    • 時系列分析
    • パネルデータ分析
    • 差の差分析
    • 傾向スコアマッチング
    • 不連続回帰
    • 消費者行動モデル
    • 主成分分析
    • 因子分析
    • クラスター分析
    • 生存分析
    • 空間統計学
    • ABテスト
    • 操作変数法

    下記のような状況でお悩みの場合、お気軽にご相談ください

    販促キャンペーン以外のマーケティング活動に割く
    予算をどう正当化すればよいのか悩んでいる

    自社の販促キャンペーンは将来の需要の先食いを
    しているだけではないか、との不安がぬぐえない

    サブスクリプション型のビジネスにおいて、
    獲得・喪失顧客数やLTVが企業評価に与える影響を
    うまく測定できない。

    ブランド認知度やブランド忠誠度などの長期的なブランド構築効果が正確に評価できない。
    ターゲット市場が複数のセグメントに分かれており、各セグメントのマーケティング効果を正確に比較できない。

    コンサルティングサービスの一例

    《課題》

    全社展開している施策群の効果検証(LTVインパクト含む)
    およびマーケティングアクションの優先度決定

    進め方の一例

    キックオフミーティング

    1ヶ月目

    事業理解・データセットの作成

    • 事業理解: 事業責任者・マーケティング担当者へのインタビュー、
      事業目標・KPI・マーケティング予算の共有
    • データセットの作成: 貴社でお持ちのデータセットに関するヒアリング、
      マーケティング施策の一覧及びカスタマーごとの購買・
      マーケティングアクションへの参加記録の取得、データクリーニング

    2ヶ月目

    計量経済学的な因果推論手法によるマーケティング効果検証

    • 用いる方法論の検討およびお客様とのすり合わせ
    • 簡易分析アウトプットの共有
    • 分析指標のすり合わせ

    3ヶ月目

    効果検証手法の精緻化
    効果検証アウトプットを踏まえたマーケティング施策群の提案検討

    最終報告会

    セグメント別マーケティングアクションの
    LTVインパクト(営業利益ベース)評価

    検討の方向性

    過去アクションの分析から
    顧客セグメント毎に有意差が見られた

    ⇨セグメント毎の
     LTVインパクト(営業利益ベース)を評価

    効果検証からの示唆

    顧客セグメントごとに訴求アクションの
    優先順位をつけるべき
    ─AへのDMではアプリでの購入、
    BへのDMではクーポンの利用…を訴求

    各マーケティングアクションを訴求するセグメントに
    優先順位をつける
    ─「アプリで初めて購入すると1,000円割引」は
    セグメントAとDのみに訴求

    日々の関わり方

    無制限
    チャット相談

    定例ミーティング

    事業責任者
    セッション

    基礎研修の実施

    ご契約までの流れ

    お問い合わせ

    まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
    ご相談内容を確認したあと、担当者より1営業日以内にご連絡いたします。

    ヒアリング・ご提案

    Web会議でお客様の状況・課題感をヒアリングさせていただき、要件を整理。
    サービスを提供するうえで必要な調査や実行プロセスの概要などについてご提案いたします(1時間程度)。
    期間:ヒアリングから2~4週間以内にご提案

    ご契約・サービス提供開始

    本サービスに関するご契約書を送付します。ご契約・発注後は定例会議を実施し、
    お客様とコミュニケーションを取りながら戦略・施策の立案や施策実行・改善に必要な情報の共有をします。
    期間:契約後1か月以内にプロジェクトを開始

    ※コンサルタントの状況によってはお待ちいただく可能性があります。

    よくあるご質問

    Q.料金について教えてください

    課題と作業内容の規模によって異なりますので、まずはお問い合わせください。お見積りいたします。

    Q.LTVの計測以外はやっていただけるのですか?

    A. もちろんです。計量マーケティングの知見が活きるテーマを中心に、分析及びアドバイザリーを提供いたします。お気軽にご相談ください。

    自社にデータサイエンティスト、アナリストといった分析要員がおります。最終的には自社人員で分析できるようにしたいのですが支援可能ですか?

    A. はい、可能です。分析課題と貴社分析要員のスキルや分析能力等をお伺いした上で、アドバイザリー、弊社で分析実施後レクチャー実施など、可能な方法をご提案いたします。

    Q. プロジェクトの期間はどの程度かかりますか?

    A. 課題と作業内容の規模によりますが、3ヶ月から6ヶ月程度のプロジェクトが多いです。

    Q. 提供データがどのように扱われるのか不安です。

    A. 弊社はISO/IEC 27001情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得しています。また、貴社システム環境内で作業を行う事も可能です。ご相談ください。

    Q. 成果物はどういったものになりますか?

    A. 報告書、分析用コードなど課題に応じてご用意する事が可能です。ご相談ください。

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