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弊社プリンシパルエコノミスト泉敦子らのディスカッション・ペーパーが公表されました。

UTEconプリンシパルエコノミストの泉敦子、同アドバイザーの奥平寛子(同志社大学大学院ビジネス研究科准教授) 、同社外取締役の川口大司(東京大学大学院経済学研究科及び公共政策大学院教授)が共著したディスカッション・ペーパー「最低賃金と企業の採用行動」が、東京大学政策評価研究教育センター (CREPE)から公表されました。

企業の求人とその充足が記録された日本のユニークなデータをもとに、最低賃金の上昇により企業が採用基準をどのように変え、最終的な雇用の質をどのように変化させるかを明らかにする目的で行った研究の成果をまとめています。

http://www.crepe.e.u-tokyo.ac.jp/results/2022/crepedp129.html

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