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※本ウェビナーは終了しました。録画をご覧いただけます。
終身雇用制が常識ではなくなりつつある昨今、勤務地や部署、職種といった配属に関して、社員側のキャリアプランにも配慮することへのニーズが高まっています。反対に、配属に関する希望が反映されない企業に対しては、社員から魅力を感じてもらえず、せっかくコストをかけて採用しても離職が多く発生してしまうという事態が起こっています。また、この問題は新入社員の配属にとどまらず、定期の人事異動が行われる企業では全ての社員に対して同じことが言えるでしょう。
それでは、社員に魅力を感じてもらえるような配属制度とはどのように整えたら良いのでしょうか。このウェビナーでは、「マッチング理論」を用いたソリューションについて第一人者が分かりやすく解説します。
社員数や配属拠点が多く、定期の人事異動を実施している企業や、新卒社員の3年離職率が高いことにお困りの人事担当の方向けに非常に役立つ内容となっておりますので、奮ってご参加ください。
下記にて、UTEconウェビナーの当日の様子を動画でご覧いただけます。プレイリスト形式となっております。
・『マッチング理論で”配属ガチャ”問題を解決しませんか?~UTEcon「経済学を使った人事」シリーズ~』
専門分野は人と人や人とモノ・サービスを適材適所に引き合わせる方法を考える「マッチング理論」と、それを応用して社会制度の設計や実装につなげる「マーケットデザイン」。日本の研修医マッチング制度や待機児童問題を改善する具体的な方法の発明などで知られる。多くのトップ国際学術誌に論文を多く発表し、受賞多数。最も生産性の高い日本人経済学者とされている。また、大学内外との連携も積極的に行っている。ハーバード大学PhD(経済学)。
東京大学エコノミックコンサルティング(株)セミナー担当:info@utecon.net