※本ウェビナーは終了しました。録画をご覧いただけます。
2023年のノーベル経済学賞では、男女の賃金格差の要因や労働市場における女性の役割などを研究したハーバード大学のゴールディン教授が選ばれました。 日本でも2022年7月8日より常用労働者数301人以上の企業を対象に男女間賃金格差の開示義務が課されており、重要な課題として注目を浴びております。しかし、開示義務を果たすだけでは賃金の男女格差の原因が分からず、より魅力ある職場となるための方向をつかめません。このウェビナーでは、UTEconのGEM App (男女賃金格差診断ツール)による男女賃金格差の原因把握と対処について、企業人事研究の第一人者が分かりやすく解説します。 全社での男女賃金格差の開示に取り組む必要がある大企業の人事担当者や、賃金格差の解消に向けたKPI・ネクストアクションの策定に取り組む経営部門、人事部門の方などに非常に役立つ内容となっておりますので、奮ってご参加ください。
- 日時
- 2024年1月24日(水) 12時00分開始(30分間)※本ウェビナーは終了いたしました。
- 開催方法
- Zoomウェビナーによるオンライン開催
- 参加費
- 無料
下記にて、UTEconウェビナーの当日の様子を動画でご覧いただけます。プレイリスト形式となっております。
・『世界が注目する男女賃金格差という課題~UTEcon「経済学を使った人事」シリーズ~』
プログラム内容
- 男女賃金格差が生じる背景
- 組織内で男女格差が発生する原因とプロセスを系統立てて説明します。
- 男女賃金格差の原因把握はなぜ重要か
- 開示義務に応えるだけでなく、男女賃金格差の原因を把握する事で企業にとってどのようなメリットが期待できるのかをご説明いたします。
- UTEconのGEM App (男女賃金格差診断ツール)による男女賃金格差の原因把握と対処
- 本プロダクトの概要、実際に利用した際の動作イメージ、診断結果を受けて賃金格差解消に向けどのように動くべきかをご紹介いたします。
講師
大湾秀雄
早稲田大学政治経済学術院教授 / UTEconアドバイザー
企業の人事制度や職場組織の設計およびそれらの生産性やイノベーションへの影響に関する研究を行う。組織経済実証研究所所長、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会理事として、ピープルアナリティクスの普及に尽力。ワシントン大学、青山学院大学、東京大学を経て2018年より現職。スタンフォード大学PhD(ビジネス)。
開催概要
- 日時
- 2024年1月24日(水) 12時00分開始(30分間)※本ウェビナーは終了いたしました。
- 開催方法
- Zoomウェビナーによるオンライン開催
- 参加費
- 無料
留意事項
- 本セミナーの視聴を希望される方は、「申込はこちら」ボタンからお申込みください。 登録されたメールアドレス宛に、セミナー視聴用のURLをメールでお送りします。 ※本ウェビナーは終了いたしました。
- 本イベントはZoomでの実施を予定しております。 初めてZoomをご利用になる方は、Zoomアプリのダウンロード(無料)が必要となります。
- 視聴いただく環境によって、ご覧いただけない場合もあります。 また視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。
- 講演は予告なく内容等を変更することがございますので、予めご了承ください。
お問い合わせ
東京大学エコノミックコンサルティング(株)セミナー担当:info@utecon.net