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東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon) が株式会社オークネットの「総循環型流通価値(GCV)に関する報告書」を作成

東京大学エコノミックコンサルティング株式会社(UTEcon)は、株式会社オークネット(以下:オークネット社)に対し、オークネット社独自の経営指標である「Gross Circulation Value/総循環型流通価値」(以下:GCV)について報告書を作成しました。

GCVは、オークネット社が定めた独自の経営指標で、オークネット社の事業活動により“経済”とリユース品の流通などによる“環境”に与えた影響を貨幣価値化したものです。
本報告書では、GCVのうち、特に環境に与えた影響の貨幣価値の算出手法を経済学的な観点から解説しており、GCVの基本的な考え方は、環境経済学におけるグリーン会計(Green National Accounting)の考え方と整合的であると結論付けています。

 

本報告書のURLはこちら
excerptgcvreportja.pdf (aucnet.co.jp)

オークネット社の関連ホームページはこちら
オークネット GCVのリユース環境価値算定方法に関する報告書を公開 ~2022年の環境価値は約385億円。経済学の観点から妥当性を評価~ | 株式会社オークネット (aucnet.co.jp)

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