エキスパート情報
UTEconチーフエコノミストである宮川大介一橋大学大学院経営管理研究科准教授の共同研究「リース料の最適料率モデル」が特許を取得しました。
本特許は、一橋大学、三井住友ファイナンス&リース、東京商工リサーチが共同で取得したもので、リース事業にとって最適なリース料率を案件種別ごとに自動で算出するアルゴリズムを開発したものです。個々の案件において適切なリース料率を速やかに算定・提示することでスムーズな設備導入を実現することが期待されています。
https://www.fs.hub.hit-u.ac.jp/news-event/2021/02/post-91.php