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※本ウェビナーは終了しました。録画をご覧いただけます。
昨今、企業は自社の男女賃金格差に関する現状を正確に把握し、格差の有無に関する情報を公開したうえで格差解消に向けて取り組む必要性が高まっています。
日本においても、2022年7月の政府による女性活躍推進法の省令・告示改正により、常用労働者数301人以上の企業を対象に男女間賃金格差の開示義務を課しました。他方で、ここで開示する数値は単純平均値であり、これを把握するのみでは男女賃金格差の実態解明や格差解消につながりにくく、格差が生じる要因の詳細を把握する必要があり、様々な観点から分析する必要があります。
本セミナーでは、大湾秀雄早稲田大学教授・UTEconアドバイザーをはじめとする人事・労務及びダイバーシティー分野の研究者を講師に招いて、企業内の男女賃金格差がどのような要因で生じるか、また要因を自社で特定する際にどのように行うべきか、さらに解消するためにはどのようなアクションが必要か、というテーマについてパネルディスカッションを実施いたします。
また、2022年11月にリリースした、自社における男女賃金差の有無を判断し、原因を理解して必要な行動を取れるよう支援するプロダクト『GEM App (男女賃金格差診断ツール)』についてもご紹介いたします。
全社での男女賃金格差の開示に取り組む必要がある大企業の人事担当者や、賃金格差の解消に向けたKPI・ネクストアクションの策定に取り組む経営部門、人事部門の方などに非常に役立つ内容となっておりますので、奮ってご参加ください。
下記にて、UTEconウェビナーの当日の様子を動画でご覧いただけます。
・「男女賃金格差の解消に向けて企業が取るべき施策とは? - 格差の要因とGEM Appを活用した対策」
早稲田大学政治経済学部教授 / UTEconアドバイザー
東京大学大学院経済学研究科及び公共政策大学院教授 / UTEcon社外取締役
東京大学社会科学研究所教授
東京大学大学院経済学研究科教授 / UTEconアドバイザー
本ウェビナーで使用した資料をご請求の方は、「GEM Appウェビナー資料請求」とご記載の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。資料をメールにてお送りします。